ひとつの空間を共有して、
コミュニケーションの輪が広がる

建築部/大島 裕貴

毎日の挨拶や会話が自然と増えて

私は、建築部の管理課所属で、現場から社内に提出される書類の確認、現場への各種伝達などをしています。現場へのサポートや社内と現場の橋渡しをする役割になります。
旧社屋では建築部、土木部、営業部など部署ごとにフロアが別だったんですが、新社屋では区切りがなくなったことで、今まであまり接することがなかった人とも挨拶や会話をするようになりました。例えば、パソコン操作などを他の部署の詳しい人に教えてもらうなど、業務の面でも垣根を超えた動きができるようになったと思います。

誰かのためを思い、行動する

近隣のお店に伺った時、「砺波工業です」と伝えたところ、「あー、あの新しい立派な社屋の」と言われたことがありました。好意的な感じだったので、地域の方からの評判も良いという印象を受けました。新社屋となったことで、さらに地域の皆さんに親しまれる会社になっていきたいですね。
自分としては、「誰かのためになれる人間、誰かの役に立てる人間」になることが目標です。お客様のため、会社のため、仲間のため。その思いがモチベーションになっています。

お気に入りポイント

ハリネズミの椅子がカワイイ

コミュニケーション棟1階にあるハリネズミの椅子がいいですね。砺波市在住の金工作家さんの作品を椅子にしたものです。カワイイので、見ると気持ちが落ち着きます。