2026年4月(社長回覧資料より抜粋)
ミスを前提に、組織で防ぐという考え方
チューリップフェアの季節となり、気温も徐々に上がってきました。
今年は例年以上に暑い夏になるとの予報もあり、すでに40℃を超える「酷暑」が各地で記録されています。
暑さに慣れていないこの時期は特に熱中症のリスクが高まりますので、規則正しい生活とこまめな水分補給を心がけてください。
さて、「人はミスをする生き物」と言われるように、仕事におけるミスを完全になくすことはできません。
大切なのは、ミスを個人の責任として終わらせるのではなく、組織や仕組みの問題として捉えることです。
ミスの主な要因としては、
- 注意力や思い込みによるヒューマンエラー
- 手順や基準が曖昧な業務プロセスの不備
- 指示や情報共有不足によるコミュニケーションの問題
などが挙げられます。加えて、ミスを報告しにくい職場環境や過重労働も要因となります。
その防止策として重要なのが、
- ミスを記録・共有し可視化・分析すること
- 作業手順やチェックリストの標準化
- ダブルチェック体制などによる組織的な確認
- ミスを責めるのではなく、改善につなげる文化づくり
です。
企業として成長していくためには、ミスの発生を前提とし、それをどう管理し、次に活かしていくかが重要です。
人ではなく仕組みに目を向け、ミス・ムラ・ムダの少ない毎日を積み重ねていきましょう。


